東京で私は別の学びがあった為に、子供達は浅草へ。
夜合流すると、浅草が凄く楽しかったと。一緒に行った仲間達もみんな凄く楽しかったを繰り返すのです。
ビートたけしさんの歌にもある、くじら屋も見てきたよって。
何度聴いたかとても好きな歌。
芸能人さんの写真が沢山貼ってあったよと嬉しそうに話す姿。人力車に乗りながら、沢山の知識から、とにかく楽しかったと喜ぶ姿。
ずっと変わらない人気
私は時計屋のおやっさんと、時計の歴史巡りをしていたのです。
とても時計に詳しいメンバーと共に。時計愛好家は時計を楽しみながら、私はお酒を楽しみながら😁
顔の広い時計屋のおやっさんは日本中に繋がりがある。そのお仲間の皆さんも、驚く程時計に関しても詳しいのです。
私なんて横文字を覚えても、すぐに忘れてしまうレベル。
東京のお仲間の店で、アンティーク腕時計を見ながら、時計の歴史を知るのです。
世界三大腕時計と言われるパテックフィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタンと言う腕時計。
今尚100年以上ずっと人気があり続けるその理由を聞きながら。
世界最高峰であることに誇りを持ち、ずっと時計愛好家から支持され続けている。創り手の熱い想い。
『世界一の時計を作る』
確固とした強い想い
これまで戦争だったり、安価で便利なクォーツ式腕時計が流行り、機械式腕時計が存続の危機が訪れたり。
しかしそんな危機の中、時代と共に消えたブランドがありながらも繁栄し続けたと言うのです。
スタッフさん達と変わらぬ、創り手の熱量で動き続けた時、10年20年そして100年と言う老舗になっていくんだなって。
誰にも原点がある
子供達が楽しそうに話していたくじら屋さん。歌の中でしかないと思っていたこと。
まだ今もあり、大人気で入れなかったそうです。
たけしさんの歌の中で、煮込みしかないくじら屋さん。なんだかあの世界のたけしさんが、当時売れると信じて、夢を語ったチューハイの泡にはじけた約束。
スタートがそこにあるなんて。こたつひとつのアパート。いつも笑いのネタにして、いつか売れると信じてた。そんな歌。
その歌の中で何度も聴いたくじら屋さんの写真と、すごく楽しかったと笑う子供達の顔。
こうやって、みんなを笑顔にする力ってすごい力。
人の3倍の努力
よく色んな本を読んでも必ず書いてある言葉。
見えない努力が並じゃない。時計屋のおやっさんもそうですが、今でも驚く程の行動力。
輝いている姿ばかりしか見えませんが、その背景にはとんでもない努力をしてきたからこそ。
熱量
時を刻むシリーズで、今回共に1泊2日の企画。やはり、そこにかける熱量が共通して並じゃなかったこと。
そんな先に待っているのは、人に感動を届け、人を笑顔に出来るのかなって。
まだまだ見えない遥か先の、夢のまた夢を見させていただいた時間。沢山の知識の動く教科書から、かっこいい生き方をまた学べたこと。とても楽しかったです。ありがとうございました。
本日も心わくわく👊いってらっしゃいませ👊
赤っ恥物語17 誰もネタにもしてくれない懇親会。ダダ滑りのダダ滑り。その時の思い出は人生で一番の赤っ恥となった思い出。でもあれから10年以上も経てば変わってくることがある(´∀`)
なぎ