こんにちは!
支援センターほんごうの水下(じゅんじゅん)です!
本日3月9日、いよいよやってきました名古屋シティマラソン当日!
今回はだいふくマラソン部お揃いのTシャツも作り、気合い満々で参戦。
そして、気になる結果は……。
全員無事完走!
流石というか、お見事の一言。
初参戦の小嶋さん、村木さんも見事に完走。
佐竹さんに至っては、自己ベスト更新!
そして「10km走れば御の字。」と言っていたシャチョーも、見事完走を果たしました。
前回と違った点は、だいふく応援団があったこと。
もちろん前回もだいふくのケアマネさんが応援に来てくれていましたが、今回は集団での応援。
怪我で参戦できない松原くんが、団長となって応援団を結成してくれたのです。
ヤンさんもサプライズで、応援に来てくれました。
結果、この応援が力になったし、全員が完走できたことに繋がったんだと思っています。
途中脚が攣ったり、痛みが走ったりで大分としんどかった今回のレース。
それでも「この先で待ってくれている人がいるから、頑張らないと。」と、そんな気持ちになって、脚が動くのです。
応援団に限らず、沿道で声援や「頑張って」と声をかけてくださる方々、「だいふく頑張れ!」と声をかけてくれる人もいました。
レースに出る度思うのは、応援なしではとても走りきれないな、ということ。
本当にありがたく、嬉しく思うのです。
そしてレースが終われば「次はもっと早く走りたいな」なんて思いが湧き上がってくる。
「いやー来年はもういいかなー」なんて声が聞こえてきそうですが、来年のことなんて誰にもわからない。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、なんて言うように、人間なんて単純なもので、性懲りもなくまた「出てみようかな……。」という気持ちが湧き上がってくるのです。
それは辛いことばかりではなく、達成感だったり、応援してくれることへの感謝だったり、そこでしか得られないものがあるから。
名古屋シティマラソンの日は、だいふくマラソン部を立ち上げてよかったな、勇気出してよかったなと心からそう思って、帰路に着くのです。
参加してくださった皆様、そして応援に駆け付けてくれた皆様、
本当にどうもありがとうございました!
※毎度お馴染み最終回のような雰囲気ですが……
俺たちの戦いはこれからだ!
じゅんじゅん