いしだ壱成さんのドラマばかり見ていた、10代後半から20代前半
自分より少し大人な内容に、いつかこんな事したいあんな事したい。そんな事を楽しみながら。
テレビに釘付けだったもの。着る服を真似してみたり、乗る車やオートバイに憧れてみたり。
友情や愛情。沢山の感情にどきどきしたものです。それ程カッコいいいしだ壱成さんに、とにかく憧れたあの時代。
そんないしだ壱成さんの事を描こうと思えたのが、このFacebookの一枚の写真から。
なんだか雰囲気が、あの青春時代のいしだ壱成さんのオーラを放っていたのです。
そう。2015年の、このなないろ代表、渡部功司社長こと、なべちゃんの雰囲気が私の10代後半、あのいしだ壱成さんのドラマでどきどきしたドラマと重なり合うのです。
近づけていきます。
この雰囲気。あの時代のドラマの様。
こんな無邪気な姿が、また良く似合う。繰り広げられる私の妄想。
起きた途端、勝手に出来上がる妄想ドラマは、夢を語り合った仲間達と共に、夢を掴み取りにいく、青春ドラマの1ページの様。
そんな視点で、このドラマを是非見て頂きたいものです。
18才夏🍉
〜こうじ永遠の仲間と出逢う物語〜
『ミーンミンミンミンミンミーン』
夏が始まった。しかし同時にひとつの恋が終わり、俺は人々の雑踏から逃げたくなった。
こうじ18才。大人達のレールに乗れなくて、毎日がどうしても嫌だった。高校を中退し、全てを捨てた時心からホッとした。
夏のゼミ。せっかくの休みなのに、みんな腐った目で親のレール。でもなぁ。俺ひとり何やってんだ。本当に選んだ道はこれで良かったか。
『なあこうじ』
気がつけば、昔から隣に居てくれた、ゆまっちが寄り添ってくれた。
俺も辞めるわ。その言葉にこうじは言った。
ほんまお前はアホやなぁ。あと少しやろ。この夏休み乗り越えて、受験に備えていい学校行ったらみんな喜ぶぞ。
お前が言うなや。俺の人生や。こうじ見てたらなんか、そんな人生ありやなって。
ホンマそうやな。ひとりと思ったらそこにはみんながいた
『イェーイ✊』
俺は嬉しかった。
このたった一度きりの人生を貫いたっていい。悩んでた俺の背中を、コイツらが一斉に押してくれた。間違ってないんやなって。
後々聞いたら、その口を開いたのは、林くんだったんだ。アイツが苦しんでる。その一言がきっかけだったと言う。
であればみんなでいこうぜって。
この仲間達と夢見た事。助けてくれたこの7人から俺は決めた。チーム名は
『よっしゃっ✊
なないろやっ!』
この7人のカラーを、もっと華やかに明るくしてみたいんや!
2015年。
気が付けば同じ志の仲間が増えていった
そして2016年
俺達の想いは繋がった。2017年
どんな日も夢はみんな同じだった。喧嘩もした。でもそれも最高の時間となった。
2019年
ここまで仕上げて、2018年がどうしても無い事。悔しかった。
そして気を立て直し2020年。誰一人かけない仲間が集まっていった。
人に何言われても、貫いた自分。人は沢山馬鹿にした。でも俺達の人生や。2021年
なあこうじ。あの時俺達らしく生きてきて良かったな。その言葉に俺は大きく頷いた。これからもこのまんまや。2022年
毎年届く花の数。ホンマ感謝やな。
そして俺たちの笑顔に変えてくれる。
あの日、俺は間違いなく決められたレールから外れ一人だった。
でも貫いた気持ちは繋がったんだ。
コイツと出逢えたから。
『ほんま、ありがとなユウイチ』
※この物語は全てフィクションです。
妄想物語が、早朝から加速した事深くお詫び申し上げます🤣でもあの写真の一枚から、こんな事になった私自身に驚いています🥰
でもここまで仲良しの会社は本当驚き。
今回の物語に協力して下さった会社様は
大阪にあります
高石介護相談所なないろ様🌈
その前に協力も何も、勝手にやってます🤣
また定期的に妄想物語がやりたくなりました。最後までありがとうございました。そして今後とも宜しくお願い致します。
本日も大切な方と、より笑顔多い1日となります様に👋
隠れコン物語⑧腰の大手術に、その後見つかったガン。沢山の涙から決めた事。やりたい事をやろうって動き出すのです。それまで悩んでいた事が嘘の様に。たった一度の人生。そこに集まった多くの仲間達と掴み取る笑顔。そこには多くの人が集まりはじめ、そこから見えた景色とは!
なぎ