息子が修学旅行でいない朝。バスで楽しそうに京都奈良へ出発した様子。
私達の時から変わる事なく京都奈良。いつもいる息子がいないだけでも雰囲気が違う。
娘に寂しくない?そう聞くと、静かでいい。そう言いますが、やはりいつもいる息子がいないと私の気持ちも全く違うもの。
そんな時にふと思い出した事。
昔、尊敬する会長様が始めたシェアハウスでの泊まり込み管理人ボランティアをやらせて頂いた時に、当時小学3年の息子の心が乱れたのです。
最近家庭で何か大きな変化ありましたか?担任の先生から連絡があったもの。
学校を休みがちとなったもの。朝しか会わない父親の存在なんてと思っていたのですが、朝居る人がいない。これって大きな環境の変化なんだなって。
息子が居ないと言うだけで、そうかこの雰囲気。それが4ヶ月も家に居なかったのですから、なるほどなと。
その反対に、第一号のシェアハウス仲間のさとしさんとは今も時々連絡するのですが、そんなさとしさんの言葉が面白かったもの。
自分が決めた目標を達成して
家に戻った時に、さとしさんから届いた言葉に笑ったもの。
しばらくナギロスでした🤣
その時実は私もサトロスで。同じ屋根の下に何ヶ月住むって、実は無意識のうちに相当な信頼関係が作り上げられているのです。
彼とは一緒にご飯食べて、朝はおはよう、夜はおかえり。何かあれば一緒に飲んで、カラオケも行ったり。
その時は当たり前な生活も、たった4ヶ月がお互いそんな気持ちにさせた事。
やはりたったの4ヶ月で、彼との思い出は深い。
年上の方でしたが、年下の様な方🤣今ではここでの素敵な出逢いから、より立派になられたと言うのです。
このメンバーとは定期的に連絡をするのですが、やはり同じ屋根の下に住んだと言う記憶は、とても鮮明に良い記憶で残っている。
兄や弟妹、そんな感覚に近い不思議な感覚。あの頃だいたいの生活パターンも分かったもの。
私が一番困ったのは朝のドライヤー。朝が早い事から、とにかくここだけは気を遣ったもの。
それでも、朝のドライヤーはいつも聞こえてますよって🤣
他で困った事は、例えば一階に取りに行きたいものがあっても、流石にパンツ一枚では取りにも行けずしっかり着替えたり。
なんだか不自由だった暮らしも4ヶ月もすると、当たり前になっていったもの。朝日課にしてたトイレ掃除も、普通にやれたもの。
そして朝起きて来る皆さんのいつも有難うが嬉しくて。普通にみんな寝起きなのです。
20代の若い方達がみんな着替えて、仕事に出ていく姿見ては頑張ってよーって。今も変わらぬこの感覚。
家族とひとつ屋根の下で暮らす。当たり前の様に暮らしていますが、実は凄く見えない絆で繋がれているからこそ、これからも大切にしたいものだなと改めて。
本日も大切な方と、より笑顔多い一日となります様に👋
隠れナイショブログ 元同居人サトシさん。50近い人が酔っ払って帰ってきては、リビング床でうつ伏せで寝てしまうのです。その姿を20代の女性が見る光景。死んでる様で怖いと、クレームが2度来ていたのはこれナイショだよ笑
なぎ