アイツが🫵
ついにアイツが、身体に赤い文字を刻み帰って来ました😆
社労士の先生が届けて下さったもの。
それは
コイツ👏
労働基準監督署に届出完了。
わくわくしようぜの表紙に刻まれた印。みんなで作り上げた就業規則、みんなで作り上げた会社説明書。
ここからスタート。あの日のお披露目会で大きな問題もなく届出へ。
みんなで1年間と言う時間と想いを込めただけあり、以前の会社説明書とは全く違う。
愛が違う。
先生が届出して下さった時、受付をして下さった方も、こんな就業規則は初めてだと。私も勿論初めてな訳で、先生も勿論初めてな訳で、想い込めただいふく説明書。
愛を込めてみんなで考え創り上げていく。時代が大きく変わり、働き方も大きく変わってきている。
約9年前、会社の就業規則を完成させた時、まさかこんな時代になるとは誰も思っていなかったもの。
まさか集まる事が怖いなんて、思いもしなかった事。歴史の教科書に残る様な出来事を、みんなで経験してみんなで乗り越え。
まさかテレワークなんて言う働き方を経験するなんて。考えてみれば、就職した約20年以上も前。
介護の現場でチラシを作るものならば、パソコンなんて普及しておらず、時代はワープロ時代。
あの頃インターネットなんてものは確実に無かった時代。環境が無ければ出来なかった事。
時代は一気に加速したもの。時代が変わったからと、全てが働きやすくなった訳でもなく、いろんな危険も増えたもの。
個人情報が漏洩しやすくなったり、コミニュケーションが取りにくくなったり。時代の背景と共に、色々なハラスメント問題が増えてきたり。
社会人になりたての頃なんて、今も良くして下さる事務長さんから、お前らの変わりなんて幾らでもおるからな。よくヒヤヒヤする事、当たり前の様に言われたもの。
そんな時代。時代は大きく変わってきたならば、会社の動き方は勿論スタッフさんの動き方も勿論変わって当然。
みんなの会社、みんなの人生。1日を考えると、あまりにも働いている日本人。だからこそみんなで創り上げて、より良くしていきたいもの。
この福祉職が不人気になったひとつとして、激務に対して、お金の少なさの事をとにかく耳にする。激務と低賃金の組み合わせ。
ケアマネには処遇改善がつけてもらえないならと、会社で努力したところもあったり、とにかく福祉からどんどん人が居なくなるのには、やはり理由がある。
その先に悲しむのはスタッフさんは勿論の事、働く方がこれ以上居なくなれば、待っているのは本当恐ろしい未来。
どうしても低賃金ばかりが頭にいき、まずはお金お金となりやすいが、お金が満たされても心が貧しくては、虐待に繋がってしまったり、心に余裕が持てないリスク。現場には人が集まらない。
人気が無くなったのには必ず理由がある。働きやすい場所で心満たされ、お金がついてくる様なそんな場所夢物語なのでしょうか。
現場に人があまりにも居ない。そんな中で、集める担当者会議。私達が育った介護の現場の一人と、今の現場の一人。
悲しむのは誰?その一人分がスタッフさんに負担がいき、その負担は結果誰が一番悲しむのだろうか。
超・超高齢化社会と言う言葉。2025年問題、そして2035年問題。少子化と高齢化が同時に進行するこの先の日本。
このまま文句言っているだけでは、2035年は働き手が必ずいなくなる。
主役の笑顔の為に今やれる事。まだまだやる事ばかり。ひとつ一つ。
やっぱり
みんなで
想う事
本日も大切な方と、より笑顔多い一日となります様に✊
隠れ初社会人 いつも見てるよってありがとうございます。この隠れブログ。知らない人ばかり。だからこそ言えない事も言えてしまう場所笑。自分がこの道を選んだ本当の理由。あの頃カッコいい事言ったなぁ。つづく
なぎ