今、マラソン部がジワジワきている予感🤭
マラソン部。若い頃チームを作ったなと、古いアルバムをめくりやっと見つけた写真達。
20代前半、同僚や後輩達に声をかけて作ったマラソン部。
なかなか見つからずに諦めたその時、やっと出てきた写真。
ひとつ上の看護師の椎葉監督が、本気でやろうと誕生した部活動。でも監督走ってなかったんだよな。なんちゃってマラソン部と言うチームで、よく本気でみんなで練習したものです。毎年大会にエントリーしては、ドキドキわくわくした青春。
後輩達と20年以上経っても、全員繋がっている事は凄い事。こう言った一致団結した時間こそが沢山話題に上がるのです。
毎年大会を調べては、その大会に向けて練習開始。その度に応援団がどんどん増え楽しかった思い出。
そして昨日の写真の様に、やり切った自分の限界の中ゴールをした瞬間が、最高の思い出。
この瞬間こそが最高の達成感。最近も甥や姪、子供達と共に50キロをリレーで走ったゴールの瞬間。
みんなが自然と集まり、一緒に駆け抜けてゴール。チームが一気に一致団結する。そこには年齢なんて関係なく、力を届け合い頑張った者達にしか分からない達成感がある。
マラソンの魅力は、じゅんじゅんのブログから。
本当その通りだなって。その中でのじゅんじゅんのこの言葉。
途中の痛み苦しみの黒はいっぺんにひっくり返って
辛かったけど、頑張ってよかったなぁと思える。
この達成感が癖になって、またマラソン大会に出ようって気持ちになるんです。
「走る楽しみがわからない」という人もいますが、私は何でもいいからレースに出てゴールして達成感を味わってみないと、楽しみはわからないんじゃないかと思います。
この達成感って、自分の持っている限界の中、弱い自分と闘ってて、周りの強い力に救われ、その力で背中を押され、最後は振り絞った気持ちで乗り越えた時、訪れる最幸時間なのかなって。
もっと言ってしまえば、人生も全てそう。はぁ辛い。そんな時なんてしょっちゅうある。よく楽しそうと言われますが、これまで心どれだけ病んだか。でもまだまだウエルカム。
そのおかげでそんな弱い自分が大嫌いとなり、弱い自分に勝ちたくて、夢に日付をつけては駆け抜ける事が出来るから。その中で必ず出逢える仲間達がいるから。すると今までの弱い自分から、強くなっている自分に気付ける日が必ず来るのです。
自分一人では絶対に乗り越えられないから、頑張れと集まってくれる人が必ずいる。弱い自分と闘っている姿って、本気の人には運良く響きやすい。
若い時から最後はみんなで涙したい。そんな挑戦をし続けている。泣くを飛び越え嗚咽級にするには、高い目標に向かって進むしかないのです。その道のりは、じゅんじゅんの言葉の通り、痛み苦しみがどれだけ訪れるか。その中での頑張れの力がどれだけ大きな支えとなるか。
そして叶った時の達成感。
そこで涙出来る時ってまさに青春。年齢なんて関係なくいつでも青春は出来る。人生の最後の涙は、自分の葬儀にどれだけの人を泣かす事が出来るのか。自分はその姿を見れないけれど、子供達がその姿を見てくれる。
親父の葬儀で思った事。これだけの人を泣かす親父はやっぱり凄い漢だわと。それでまた頑張れる。子供達も涙の涙の私の葬儀から、人生をまた駆け抜けて欲しいものです。そうやってみんなの人生徹底的に走らせたいものです。
じわじわ来ているマラソン部。私は監督となり、みんなを徹底的に走らせたいものです😁
本日も心わくわく🫶いってらっしゃいませ👋
隠れ笑部18 例えみんなが違うと言っても、やりたいをやってよかった。やらされてやっていたこれまでがどれ程勿体なかったか。お金でしか選ばなかった自分の人生。違っていた。お金を追っかけたらお金は結果逃げる。今になって分かったと。続
なぎ