息子のダンスコンテストを見に行くと、あれ?KENJIさん?
KENJIさんは、ケアマネになったおかげで出逢えた一人。
ダンスをやりながら、柔道整復師と鍼灸按摩マッサージ師として経営されている。
私がダンスをしていると言う話から、KENJIさんもダンスやっているという流れへ。
と言うよりも、海外で修行して世界チャンピオンにもなった、世界クラスの方なのです。
やはりそのレベルのお方は、私のダンスの先生とも繋がっていて。
ダンスコンテストの最後の評価で、ダンスの先生方が話をして下さったのですが、皆さん共通して、全身を使って楽しいをとにかく思いっきり表現して欲しいと。
ただ見せるだけではなく、心の中から楽しいを表現する。内から楽しさを表現する。
私が仲良くしていただく、プロダンサーさんはみんな共通してとにかく明るい。とにかく徹底的に明るい。
全身を使って全身で楽しさを表現する。
その姿は明るくて、カッコよくて、輝いていて。そんな姿からでしょうか、息子のなりたい職業はケアマネより、完全にダンサー。
息子は小さい頃から、パパの仕事は女装して踊る仕事。
余興ばかりやっているからこそ、そんな姿がケアマネと思っていた時代もあるのです。
しかしいつからかそれは違うとなり。
子供達が小さい頃、なりたい仕事のランキングにずっと入っていたのに。4年前のブログ。
今はランキングすら入らない。
父親ですら、楽しさを届けられていない。これは猛省。
昨日管理者さんと話し合ったのです。今月行う、子供たちが通う中学校での、ケアマネ職業体験。今回初めて福祉が参戦ということ。理由を聞いて驚いたこと。
大切な子供達に福祉は紹介できない。ぬぬぬ?でしたね。しかしこれがリアルな声。リアルな現状。
議員として活躍している前田社長のブログでも頷いた内容。
保育士も介護士も子どもが好き、お年寄りが好きという方が仕事をしている場合が多く
対人援助職という意味でも職業的に共通する部分が重なる
しかし、職業に対するやりがいや志の高さに対して給与、待遇が低すぎる!
介護職平均年収 362.9万円
保育士平均年収 382万円
日本人平均年収 443万円
人生のはじまりを寄り添う仕事が保育士
人生の終わりを寄り添う仕事が介護職
私たちの人生に寄り添ってもらう仕事
この人たちが報われない世の中は間違ってるよ
ここもそう。学校から福祉を安心して笑介出来ない大きな理由のひとつ。
でもプロダンサーの未来も聞いてみると、華やかで輝いててカッコよくて。でも現実知れば知るほど甘い世界ではないのです。
みんながみんなプロダンサー一本でやっていける世界ではないと言うこと。
しかし息子が憧れる仕事ナンバーワン☝️
KENJIさんたちプロダンサーの言動なんじゃないかなと。無茶苦茶楽しんでいる。心から楽しさを表現して、遊び心も取り入れながら、とにかく周囲を盛り上げる姿。
何よりも一番ステージ上で踊っている自分達が楽しんでいる。
輝けるステージ。私達福祉の楽しさを伝えるステージがやっとやってきたのです。こんないっこいっこ。一歩一歩なのかもしれない。
私が住む中学での、福祉初参戦職業体験。やるからには行列が絶対テーマ。あれ?福祉って3K(キツイ 汚い 危険)じゃなくて3Dじゃん!に変える時。
Dだいふく♥
Dだいすき♥
D大チャンス♥
Dだいぶ大きな可能性あるね
Dでっかいチャンスあるね
Dどでかい夢広がるね
そんな福祉の3Dから、イメージを変えていく。とにかくこのままでは、やり手が必ず今以上にいなくなり、結果誰を一番悲しませるのか。そうはさせない為に✊
本日も心わくわく👊いってらっしゃいませ👊
隠れブログ とにかくみんなで一致団結せなあかん。みんなで会社を盛り上げないと、本当単独の夢は夢のまた夢。現実を知る。よし!楽しさ発信しよう。このケアマネのイメージを変えてよう。新企画が始まるのです。
なぎ