モルック大会のトロフィー。
モルックの神クラスだった、だった。そうなのです。強かった。かった。そう。とんでもないチームがあったのです。
元王者チームなないろ。本当にこのチームは強かった。ここからトロフィーを取り戻すことは、並大抵の努力では勝てなかったのです。
そんな強いチームに勝てたとなれば、祝笑会。
しかしチームだいふくの優笑ではないので、複雑な気持ちですが、久々の愛知チーム優笑トロフィー。何か企画をしたいなと。
使っていない昔の腕時計を売ったところ、思っていたより、時計屋のおやっさんが値段をつけて下さった為に、どうせならそのお金を祝笑会企画に使いたい。
強い相手を倒す。ここに人は燃える。立ち上がってくれたのが、だいふくモルック部で一番の努力家、菅野兄貴。
まあ強いしカッコいいし面白いし。
しかし、優笑チームからの面白企画のひとつ、鶴選手権で作った作品鶴が驚きの下手さだったこと。くたくたな鶴。
ここがまたいいなぁと。ここまで完璧では困る。この愛嬌がまた菅兄の加点となるのがまた流石。
そんな菅兄の朝練のおかげで、正直土曜日の朝はしんどかったのですが、みんなの気持ちに火がついたのです。
今回の優笑のポイントはこの熱量。そこに火がついたメンバー。そして相手が強すぎたこと。
朝練はガチンコの朝練でした。2時間きっかり2時間本気で練習。
毎週続けられたのは、チームなないろの強さのおかげ。
大会前は、私は行けなかったのですが、毎日連続で朝練をやっていたのです。この想い。そして手に入れたトロフィー。
一番参加していたのが、草彅久志被害者の会。よく頑張った後輩等に、先輩から2次会もお誘い。
しかしトロフィーの字がおかしいおかしいとまた大袈裟に繰り返すのです。
だから自分が書いてないっていうのですが、これは絶対おかしいと。
俺らの字が小さくて、なんか草彅さんが優笑したみたいじゃ無いかと。
でもこれも酔った後輩達がこんなこと言ったのです。
実はこれも戦略だったんだけどね。草彅さんを目立たす為に俺らは頑張ってたんですと。
なんて良い後輩達を持ったのだろうと。これもフリでネタにしてくれ。
そんな想いを感じながら、このモルック大会から出来上がった絆は、更に会社の盛り上がりがより一致団結したこと。
トロフィーが幸せを運ぶ伝説。何でだろうか。その理由はここにあったのかと。
これは苦労して勝ち取るまでの期間こそが、コミュニケーションが増えて信頼関係が増えて、そして笑顔が増える。そしてチーム力が増す。
そこには熱量ある人が必ずや一人いる。その熱量ある人と、その周りの人もそこに乗っかる力がある。そして強いチームにガチンコになれる。
まさにこれこそが、チームが笑利する方程式。
そこにやらされてめんどくさいな。この状態でやってしまうとチームは絶対に盛り上がらない。
まさに年賀状対決も全く同じ。年末に近づくにつれて、沸々と湧き上がってきている。ここも自由参加。今やエントリーされた2チームがなんだか凄いことになっている。
2日枠のDAIFUKUファミリーも負けていない。しかしあることがきっかけで、ネタが没。1から振り出しでここから準備開始。
モルック大会もそう。やっぱり笑部って面白い。ガチンコだからこそ面白い。遊びも仕事も結果これ。ガチンコだからこそ。
やらされてやっていないから、悔しさも嬉しさも倍となる。振り返ると、弱い自分との笑部事。
強い相手に勝ちたいからこそ、自分の気持ちを奮い立たせる。そこで勝っても負けても、それまでのガチンコこそが笑顔となる。
チームなないろが最強だったおかげ。次は愛知チームが最強となることが恩返し。
そんなこんなで、2023年は愛知県で過ごし、一緒に2024年を迎えることになったトロフィー。
おかげで笑顔伝説が続いている。次からは愛知県から、トロフィーを出さないチーム作りが始まっていく。
本日も心わくわく👊行ってらっしゃいませ👊
21.チームの中心が倒れたら全て倒れる。まさにボーリングそのものだ。詩人ぴさし
なぎ