お月見会に向けて、ミニドラムの組み立て
1時間近くかかりやっと完成。
思っていたより音が出る。また見た目もあり。みんなで手作りして作った、この山男の小屋ならポツンとある為、朝までのオールナイトライブがやれてしまう場所。
山男が愛したこの場所を、どう盛り上げようか。毎週来ていた人が、今は誰一人来ない場所。
家族の方もなかなか行けない。誰も使わないから綺麗に保てると思いきや、全く逆でどんどん朽ちていく。
いつも貸してねと借りれる場所も、山男が出張してから、行く機会がガラリと減ってしまったのです。山男に逢いたいとドライブした場所。
あの日から、サウナテント企画もやってみるが、ひと手間の準備が大変でまだ形には出来ていない。
自分が行きたいと思う場所にしないと、そこに笑顔は絶対集まらない。集められない。
どう自分が行きたいと思うか。例えば逢いたいと思う人がいると、仕事をきっちり18時に終える驚きの力を発揮する。
これもそうで逢いたいからこそ、仕事ももっと楽しくなる。休日に行きたい場所があると、休日に逢いたい人達と、非日常時間からとことんリフレッシュタイム。
こんなメリハリが自分には必要な時間。どう行きたい場所にするか。どううずうずした身体にするか。それは行きたい環境を創り上げること。
そんなことを考えながら、これまで置いてあったテーブルスペースに、ミニドラム。この2つあるテーブルの1つを何とか出来ないかな。
狭いスペースだけによし決めた。
たまたま連絡あったしみ(43)やん。よし43センチでカット。ローテーブルの出来上がり。
音を楽しむ部屋は、お酒との相性がとても良いのです。みんなでのんびり飲みながら、満月の華金の週は演奏会。
亡くなった親父が、仲間と過ごした満月の夜は決まってお月見会。カラオケ居酒屋で歌っていたお月見会。
山男の葬儀の日。見上げたら全くおんなじ満月の日。
今はもう、逢いたい人はそこにはいませんが、欲張りな私は近くで感じたくなる。
少しでも満月に近い場所で、過ごしたくなる。その場所はとにかく驚く程空が近い。
そんな場所だからこそ、満月企画を創り出したくなる。
今回壁に貼ったひとつのプレゼント。
これ昨年、後輩のくりさん夫婦からの誕生日プレゼント。私、月の一部を所有してるのです😊その笑明書。
満月の週に開催される華金お月見会。ここにもってこいだなと、小屋に勝手にまた飾る🤭
更には、もう使わないといただいた天体望遠鏡で、くりさん夫婦がプレゼントしてくれた月の土地を、みんなで覗いてホントかよってわくわくしたい。そして、みんな元気かなと感じて見たい。
自分が行きたくなる場所へ、また一歩前進🏃
本日も心わくわく👊いってらっしゃいませ👊
28.良い出逢いも悪い出会いも一期一会。良い出逢いばかりが良いと思いがち。しかし悪い出会いは強烈な反面教師となるから有難いのだよ。詩人ぴさし
なぎ