『他人のせいにせずに、しっかりと環境を整えていきましょう』
先日、長年描いた大きな夢を掴んだ仲間に送った、私が尊敬する社長さんからの言葉
『他人のせいにせず』この言葉で思い出した言葉があったのです。
昨夜のブレイクダンス仲間の恩師も常にそうなのです。
他人のせいにしないのです。まずは自分の行動に問題があったと言うその視点。自責思考が強いのです。
私なんかのレベルでは、他人のせいにしてしまうかもしれないことも、常にそういった視点。
その昔、それはひどいねと相談する仲間全てに言われたことも、恩師だけはそれは貴方がいけないと言われた一言があるのです。
好きになる努力
貴方のその考えが部下をそうさせている。
貴方が苦手に思い気持ちが避けているから、全て相手とうまくいかない。
恩師だけ全く人と違うアドバイス。びっくりした時でした。その視点かと。そしてとどめの言葉こそが
『好きになる努力をしなさい』
関係性が常に悪かった関係性が、一気に良好な関係性になった日を思い出したものです。
上手くいく人
この人楽しそうだな。そんな人を常に研究し続けたデータ😁
他責思考より自責思考。
何かあると常に自分の行動にも問題があったなと。
ずっとうまくいかなかった関係性。好きになる努力をした日もそうで、関係性が悪いからこそ、何を言っても人を怒らす言い方をされて、お互いがイライラする。
その言い方だけを切り取り、仲間達に相談。
すると酷い奴だなと。その言葉聞いてまた、そうだろと。更に怒りが込み上げては、その方のせいに置き換える。
しかし上手くいく人達から学んだことは、その前に自分の態度を見直してみた時、そりゃそうなって当然を知る。
コミュニケーションもろくにせず、頭ごなしに注意して、更には嫌いと言う感情まで加え厳しい言い方。誰もがそうなって当然。
そして相談する相手も、そうやって返事をくれる仲間に相談する。どんどん悪化していったところ、恩師に相談してから一気に変わった関係性。
あの時の恩師の言葉は、今でも大切な言葉のひとつ。
夢を掴んだ仲間
『他人のせいにせずに、しっかりと環境を整えていきましょう』
一つひとつの言動を振り返ると、常に他責思考が所々にみえたのですが、しかし色々出来た苦しい経験から変化を感じてきたのです。
変わってきていたこと。変わってきているからこそ伝えた言葉だったのかなって。
ついに夢を掴んだ仲間からまた教えられる。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
壁ボール裏ブログ もう遠い昔の話。ずっと問題なくいい関係。自信がついてきて突然の退職。自分しか見えていない退職でした。全て会社に嘘をつき、後任の責任にして、利用者さんを全て自分の所へ変更させてしまったのです。皆の怒りはとんでも無いことに。その後その方は順風満帆。さてどうなる(^。^)
なぎ