高校の後輩が、大好きな腕時計を買いたいとの事で、宅さんにお付き合いしていただく。

時計と万年筆専門店に行き、二人の社長さんを見て感じた事。

お二方とも、とことん好きを形にしている。時計、万年筆を話す目は、私より年上ですが、まさに中学二年生🤭

時計屋の社長さんと、喫茶店で話をするが、場所を変えても、やはり話す事は、時計の事。時計をよく女性に置き換えて話をしてくれます。

なるほど～なんて、聞いていて飽きません🤣

開業して37年。ここまでやっていても、やはり時計が変わらず好きすぎて、夜も耳元で音を聴きながら、一緒に寝ているという😄

そして、時々寝返りをさせてあげたりと、愛情が止まらない。本当に好きな事をやり続けている。永遠の彼女だらけですね。

67才の時計屋の社長さん、私の若さに負けない元気さがある。

食事に一緒に行った際も、まだ行きますか～🤣と言う程元気さがある。

万年筆専門店の社長さんも、話す姿は心から楽しんでいる。万年筆は育てる？育てるから、自分に合った万年筆になるという。

イキイキした目から、私も吸い込まれてしまいます。

楽しんでいる方程、趣味が仕事。

いつか自分の後を継がせたいという、スタッフを見ながら、時計を語る姿も誇らしげ

自慢のスタッフさんも、やはり楽しそうに仕事をしているのです。

親分が親分なら、子分もよく似ているんですね。

そんなお店だからこそ、私の高校の後輩もとってもいい買い物が出来ました。

30才という節目の年に、納得した時計が買えた事、嬉しく思います。

明日から、更にテンションが上がると、何度も繰り返され。帰りの車の中も、いい買い物が出来たと喜ばれ。

常に身に付けるもの。私も、時計が大好きです。気に入った物をつけて、テンションあげて、明日から、より遊びや仕事を楽しんでいけそうですね。

中学二年の目をした夢中な社長さん達。

誰よりも働き、誰よりも元気で、誰よりも勉強して、誰よりも家族やスタッフさんを大切にしていました。

そして、誰よりも一番楽しんでいらっしゃる。

だからこそ、周りの方達も、おんなじ香りする方ばかり。素敵ですね。こんな趣味の仕事。

時計を愛し、時計を大好きな女性と思い、優しく愛しているだけに、後輩が買って、時計を手渡した時の言葉が、本当に好きなんだなと。

日本中飛び回り、仕入れた時計。その時計をオーボーホールして、愛を注ぎ、売り物にするのだが、夜も一緒に寝てしまう程、好きな時計と離れるのは

やはりなんだか寂しいと言う。

今回も宅さんが、事前に伝えてくれていた情報を選りすぐり、数ある時計から、何点か綺麗に準備して待っていてくれました。

後輩もその時計を、見た瞬間お気に入り。

そしてテンションをあげて下さり。

本当にいい趣味から、人を幸せにする。

いくつになっても、カッコいい生き方。そりゃモテる訳ですね🤭

なぎ