やっぱりこうでなくっちゃ❗️
昨日は株式会社だいふくが出来て、9年のお祝い🎂
コロナの感染があり、人との交流が制限され、会うことすら批判された時もあった、
研修といえば、リモートで繋げて画面越し、
入院をする家族に会いに行っても、本人には会えなかったり、ガラス越しで合うだけ。
人と会うこと、そんな当たり前のことまでもが、当たり前に出来なかった時もありました。
そんな時を過ごしたからこそ、人と会うことの大切さ、人との交流があって、エネルギーをもらったり、エネルギーをあげたり、刺激し合えるものだと感じた、昨日の設立祭でした。
ケアマネジャーとして、日々働いていると、どうしても、1人で動くことが多くて、1人で決めたり、1人で書類を作ったり、1人で訪問することがほとんどなんですよね。
でも、何か困ったことがあったり、聞きたいことや、相談したい時もかなりあるんですよね。
制度のことで分からないことがあったり、利用者さん、ご家族さんが困っていることがあるけど、解決策を知らなくて、アドバイスをもらいたい時、
分かってはいるけど、確認して確実なものにしたい時。
色んな場面で1人では困難な時が出てくる、
そんな時はすぐに聞ける環境、すぐに相談できる環境が、何よりも助かるんですよね。
でも、聞ける環境がなければ、聞くこともできない。
せっかく37人のケアマネジャーがいても、横の繋がりがなければ、それぞれ持っている得意なことや、得意な知識も活かせない。
みんなが楽しんで、繋がれる時間。
そんな時間が大切だと感じます。
ケアマネジャーだってひとりの人間です。
何か何までオールマイティに出来る人なんていないんです。
出来ないからこそ、出来る人の知識や知恵を借りたり、
人脈をつなげてもらったり。
知らないからこそ、知っている人に教えてもらったり、一緒に考えたり。
マネージメントもそうですよね。
ケアマネジャーが利用者さんのケアを直接するわけではないです。
リハビリであれば理学療法士さんの訪問リハビリだったり、
お風呂であれば、訪問介護のヘルパーさんだったり、デイサービスでの入浴だったり、
病気の管理だったら、訪問看護さんの看護師や、訪問診療のドクターだったり、
自分では出来ないからこそ、出来る人を繋げて利用者さん、ご家族さんに笑顔を届ける仕事。
一人ひとりの繋がりがあって、今があるし、仕事も楽しんでできている。
一人ひとりの繋がりがあって、今のだいふくがある。
9月3日を迎えれば、10周年の年。
みなさんの力を貸していただきながら、これからもだいふくは頑張ります❗️
いつも有り難うございます❗️
かわ