はい?一体どなた様?
若き日の、のりさん🤣この写真がホームページどこかにずっと隠されている訳ですが、ここでお披露目👏
と言うのも、のりさんも車が大好きで、私が諦めた旧車をしっかり乗ってきた一人。
このカルマンギアか空冷ビートル、幌のjeepが欲しくて欲しくて、免許取り立ての私は、とにかく憧れの車だったのです。
当時、石田一成さんがドラマで、カルマンギアを乗ってるその姿がカッコ良過ぎて。
石田一成さんの乗る車は、かなりブームとなった時代。
しかし私は、壊れるよ大変だよの言葉で無理矢理諦めてきた車。それでものりさんは、そんな言葉気にせずカッコよく乗っていたもの。
エアコンもない車。それでもカッコいい為なら。
そんな中次なるブームは、アメリカの大きな車が流行り出すのです。
しっかりのりさんは迷わず乗るのです。壊れるよ走らんよ。気にしないのです。その時の写真が出てきました。
この大き過ぎるサバナに、妻と乗せてもらった時の写真。大きい車の左ハンドル。よく乗れるなと驚いたもの。
そんなのりさん。若い時に乗った感覚は、全く乗ってなくても、本当にお上手なのです。
と言うのも、先日オンボロ空冷ビートルに乗り、妻と3人で届け物を渡しに行った時。
右折も慣れたもの。マニュアルも慣れたもの。左ハンドルだって慣れたもの。
妻がいけないと言う細い道も、軽やかどこでも大したもの。
後部座席に乗りながら、カッコいいなぁと眺めたもの。
その時代、乗りたいと言う車に乗ってきた身体は、いくら月日が経とうが、確実に感覚を覚えている。そしてやっぱり楽しんでいる。
私も中学校の時見に行った映画オルゴール。長渕剛さんが幌を開けたjeepに子供を乗せて、砂浜を走るシーン。
どうしてもマニュアル車に勇気が出せず、30代でやっと挑戦したのです。100万ちょっとで購入したオンボロジープでした。
でも左ハンドルには勇気出せず。
マニュアル車にとにかく苦労するのです。買ってしまった事を何度も反省した程、全く運転出来なくて。しかし足がないので、乗らないといけない環境から身体は覚えていくのです。
密を避ける為にオートバイが一気に流行り出した令和
オートバイもいいですが、マニュアル車もお勧めだなって。共通して言えるのは、運転する人が一気に笑顔になるのです。
村長もヤンさんも、マニュアル車に乗っている方達。
ヤンさんなんてレーシング仕様
この一手間が楽しくなるもの。
笑顔がどんどん減っていく今、昨日のかわさんネタではないですが、一手間の笑顔。内容の違う一手間からも、沢山の笑顔が眠っているもの。
あの時乗りたかった一手間の車達。そんな一手間から、新しい笑顔が眠っているもの。
さて本日も大切な方と、より笑顔多い一日となります様に👋
だいふく誕生秘話 まず人間関係を良くする為にイベント企画の充実。働きやすい職場作り。なんでも話しやすい雰囲気作り。定期的な研修。大きくするのはこう言う所からだなと、わくわく企画に乗り出すのです。
なぎ