練習が始まったひとつの企画。
しかし恐ろしいことが待っていたのです。
6人のうち、なんとふたりがギックリ腰🥲想像以上にこの歩き方はキツイのです。
腰を下げて足を上げて首を回して。また更にはお面のおかげで息苦しいのです。お面を外すとみんな汗だく。
こんな事をして、当日か次の日ギックリ腰。まともに歩けないではないですか😱
しかし私と後輩達は、ケロッと元気。この違いは何なのか。
年齢でも無さそうですし、身体の大きさでも無さそう。となると、やはり運動不足なのか?
ギックリ腰を検索すると、急に起こった腰痛で、病名や診断名では無い。腰痛の約 85%は、さまざまな検査をしても「この神経が圧迫されている」といった明確な原因が見つからない腰痛。と言うのです。
となると原因不明の腰痛。しかし腰痛になる要素があると。それは
腰に負担がかかっている
身体が硬い
筋肉や筋膜が硬い
とにかく1週間くらいで治ると言うのです。ちょうど次の練習までに治るとしても、普通に生活出来ることがどれ程幸せか、2人は今噛み締めているはず。
自分も100キロウォーキングで全く歩けなくなり、車椅子を押してもらって出かけた時、今の生活がどれだけ幸せだったか。何度も感じたものです。
またシェアハウスの管理人ボランティアをさせていただいた時。朝から各階廊下階段、一階リビングとお風呂トイレ掃除、そして自分の準備。
4ヶ月後家に帰った時、どれだけ幸せな環境なんだとしみじみ感じた経験。
今ある生活の繰り返しが、普通の事の様に通り過ぎているが、とんでもない感謝ばかりの空間。
2人のギックリ腰な仲間達。全てにおいて、驚く程の有難うが増えている時期。難が有るからこそ、心の底から感じる有難うが、間違いなく増えている。周囲の方の声掛けひとつ、周囲の方が手伝ってくれるひとつ。
沢山苦労した人程、人を応援したり優しく出来るのは、人の痛みや優しさを沢山知っているから。ここから更に優しく成長していく時間。
治るまでに1週間。この1週間から、多くの有難うを感じる期間を与えられたお2人。
動く姿は前屈みとなり、イタタタ😂でもその痛みこそが、大きく変われる大変な時間。顔はこんなにも笑っているのに、身体は悲鳴をあげている。
与えられた難有り生活。あまりにも難が無かったら無難な生活。しかし、難有り生活をひょっとこからプレゼントされたお二人。それは沢山の有難うを感じなさいと言うひょっとこさまの優しさ😁
完全完治したとき、また成長したお二人から沢山の学びばかりなのでしょうね。
いつも大変なお仕事お疲れ様です。応援しています。本日も心わくわく🫶いってらっしゃいませ✊
隠れ名言 金を残すは三流、名を残すは二流、人を残すは一流 ノムさん座右の銘
なぎ